最高2000 有限cycle カバマンダガルド
s13お疲れ様でした。
今期はカバマンダガルドという7世代最強構築と呼ばれていた構築を軸としてやっていました。
瞬間ではありますが2000には一応届きました。
最終は389位の1958です。
まず簡単に7世代版のカバマンダガルドと8世代版のカバマンダガルドの違いについてまとめました。
【7世代→8世代のカバマンダガルドの変化】
[壱]ボーマンダのサイクル性能、抜き性能の大幅な低下+メガ進化の剥奪
今作では羽休めが没収され、回復手段が眠るのみになり大幅な弱体化を食らっている。
メガ進化前のボーマンダ(h95,a135,b80,c110,d80,s100計600)も確かに優秀ではあるがメガ進化による圧倒的種族値(h95,a145,b130,c120,d90,s120計660)に比べるとサイクル性能や抜き性能が落ちたように見えるのは仕方のないことである。 テカツヨスギンダロ...w
またメガボーマンダは特性がスカイスキンであり、ノーマル技は飛行タイプになり、飛行タイプの技の威力が1.3倍になっていた。タイプ上、ノーマル技は透かされるが飛行技は透かされない。この種族値から繰り出されるんだから弱いはずがなかった
7世代のギルガルドはシールド時b,d150 ブレード時a,c150あったのに対し、8世代ではシールド時b,d140 ブレード時a,c140と、弱体化してしまった。
また、毒の没収は大きく、ポリゴン2に格闘技を入れないと勝てず、サイクルを回しながら有利対面毒入れなどが出来なくなった。
さらにギルガルドはダイマックスとの相性も悪く、ダイウォールをしてもシールドフォルムに戻らないという、完全なるゲーフリのいじめを食らっている
[参]型の豊富さの減少
カバマンダガルドの強みは高種族値+型の多さが挙げられた。
しかし、前に述べた通りガルドの毒没収やマンダの羽没収により、ある程度の型が予測されやすくなってしまった。警戒すらしなくてよくなってしまったのはカバマンダガルド視点からすると致命的な痛さに値する
もっと列挙することはあるんですが構築記事なのでこの辺にしておきます。
それでは個体紹介へ
【個体紹介】
展開カバ。hdにすることでサンダーの初手ダイマに怯えることなく仕事をすることができる。
初手から投げるとラム持ちの対策ポケが出てきたりすることが多いので吹き飛ばしから入るのが丸い(ランド等)
最初はhb眠カゴマンダを使用してたが数値が足りず、現環境だとエースバーンにあと投げするくらいしか出来ない。最速にすることでサンダーに同速仕掛けれたりウーラオスの上からダブルウィングで倒すことが出来る。炎の牙は地震と選択だがナットレイが増えていたので炎の牙で良かったと思います。特性はサイクル回す前提なので威嚇一択でした。マンダ→カバorガルド引きはサイクルしてる感じが前面に出てきてやっぱり楽しかったです。カバマンダガルドで唯一ダイマックス適正があるポケモンでした。
残飯ガルド。毒欲しいって100万回は言った。
ドヒド絡みに投げて身代わりシャドボでdダウン引いて交代先にも負荷かけつつtodに持ち込むみたいな戦い方が多かったです。キンシ択に勝てばミミにも勝てたし最強の択マシーンでした。
対面最強ポケモン。基本選出でキツイサンダー入りに投げてました。化け物すぎた強過ぎたありえんすぎた。sラインはかば抜きです。来期はこいつ軸にやってみると良い結果だせそうなので頑張ってみようと思います
スカーフレヒレ。前期からずっと流行ってて流行りに乗って使ってみたは良いものの、読まれる回数が多くて正直微妙でした。ただサイクル回してスカーフレヒレの一貫作っていく動きは非常に楽しかったです。あと、ptにレヒレを入れるだけで安定感が増すので入れ得です。
襷ウーラオス。特別いうことは無いけれどカウンターではなく毒づきなのは相手のレヒレにブリザポスorマンダで役割集中をかけるためです。初手対面交代読みで瞑想してくること結構あったんで毒づきは大活躍でした。
改めてs13おつかれさまでした。
好きな並びでやるポケモンがこんなに楽しいと思っていませんでした。
最終日は年越しということもあり、バイトで疲れたというのもありで、結局やらなかったのですがやれば良かったかなって気持ちがあります。
皆さんは後悔しないように選択してくださいね!
ここまで閲覧ありがとうございました!
何かあれば Jokun_pokeまで